オンラインカジノをプレイしている中で、ドラゴンタイガーというゲームを見たことはあませんか?ドラゴンタイガーはあまり有名ではありませんが、アジア圏のカジノでは注目を集めているゲームです。
本日は、ドラゴンタイガーの基本ルールやゲームの流れについて解説します。ルールも非常にシンプルで隠れた魅力を持つため、かならず一度は遊んでほしいゲームです。
オンラインカジノで何か面白いゲームはないかなと探している人にとっては非常に役に立つ記事になっているので、ぜひ最後までご覧ください。
ドラゴンタイガーの基本ルール
ドラゴンタイガーでは、配布されたカードの数字の大きさでゲームの勝敗が決まります。ゲームのルールは、「PLAYER」と「BANKER」にベットするバカラに似ていますが、ドラゴンタイガーでは、「ドラゴン」と「タイガー」のどちらかにベットします。
ドラゴンとタイガーに配布されるカードの枚数は1枚で、配布されたカードの数字が大きい方が勝利というとてもシンプルなルールです。
また、バカラだと同点の場合は全額が払い戻しされますが、ドラゴンタイガーでは半分しか払い戻されない点には注意してください。
ドラゴンタイガーのゲームの流れ
ドラゴンタイガーの基本のルールについて理解したところで、ここからは実際のドラゴンタイガーのゲームの流れについて解説します。
ゲームの流れはすぐに理解できると思うので、細かいルールを意識しながら読み進めると理解が深まるでしょう。
①ドラゴンタイガーで遊ぶテーブルを選択する
まずは、自分が遊ぶドラゴンタイガーのテーブルを選択しましょう。ドラゴンタイガーで勝つためには、テーブル選びも非常に重要です。
②タイガー・ドラゴン・タイのいずれかに賭ける
テーブルを決めたら、タイガー・ドラゴンのどちらに賭けるかを決めましょう。また賭け方は複数をかけ合わせるのが一般的です。ただし、タイガーとドラゴンの両方にベットできない点には注意してください。
タイガードラゴンにおける賭け方は以下の通りです。
- ドラゴンのみ
- タイガーのみ
- ドラゴン+タイ
- タイガー+タイ
- ドラゴン+タイ+スーテッドタイ
- タイガー+タイ+スーテッドタイ
ドラゴンタイガーにおいてのスーテッドタイは、数字と絵柄が同じカードが配布されたケースをさします。的中させるのは難しいですが、配当も大きいので戦略的に使ってみるといいかもしれません。
また、ゲームの種類によっては異なる場合があるので、自分のプレイするゲームのルールはあらかじめ確認しておきましょう。
③ディーラーがカードを配布する
ディーラーがカードを配布して、数字を確認した瞬間に勝敗が確定します。賭け方による配当の違いについては下記を参考にしてください。
賭け方 | 配当 |
ドラゴン | 2倍 |
タイガー | 2倍 |
タイ | 9~12倍 |
スーテッドタイ | 51倍 |
ドラゴン・赤 | 2倍 |
ドラゴン・黒 | 2倍 |
ドラゴン・大 | 2倍 |
ドラゴン・小 | 2倍 |
タイガー・赤 | 2倍 |
タイガー・黒 | 2倍 |
タイガー・大 | 2倍 |
タイガー・白 | 2倍 |
まとめ
本日は、ドラゴンタイガーの基本ルールやゲームの流れについて解説しました。他のゲームと比べて圧倒的にルールがシンプルである点が一番の特徴でしょう。配当もシンプルで覚えやすいので、気になっている人はぜひ遊んでみてください。
また、ドラゴンタイガーには勝率をあげる方法がいくつかあります。ここでは解説しきれませんが、勝率をあげるためにさまざまな方法で取り組んでみてください。